※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております(TEL:080-3685-1947)
静岡県藤枝市本町にお住まいのお客様より、「築2年なのに窓のサッシ周りに黒いカビが大量に出てきてしまった。自分で拭き取っても翌週にはまた生えてくる」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
この記事では、藤枝市本町の築浅マンションで実際に確認されたカビの状態・発生原因・カビバスターズ静岡としての対応方針をレポート形式でご紹介します。同じような悩みをお持ちの方にとって、原因究明と解決の参考になれば幸いです。
「新築・築浅なのにカビが生える」というのは珍しいことではありません。むしろ気密性の高い現代の住宅特有の構造的要因が絡んでいるケースが多く、早期に原因を把握して対処することが、長期的な住環境の維持につながります。ぜひ最後までお読みください。
調査のご依頼について
ご連絡をくださったのは、藤枝市本町のマンションに入居して約2年になるKさん(30代・ご夫婦)でした。「入居したばかりなのに、寝室の窓サッシがいつの間にか真っ黒になっていて驚いた」というのが最初のお声でした。市販のカビ取りスプレーで何度か拭き取ったものの、気温が下がる朝に結露が出るたびにすぐ再発してしまい、「自分たちだけではもう手に負えない」と感じてお問い合わせいただいたとのことです。
最初のお電話では、「築浅なのに何でこんなにカビが生えるんでしょうか」という率直な疑問をいただきました。実はこれはよくあるご質問で、新しい建物だからカビが生えないわけではなく、気密性が高いからこそ湿気が逃げにくく、結露が集中しやすいという側面があります。そのことをご説明した上で、まず現地を拝見させてください、とお伝えし、数日後にご訪問の日程を調整しました。
当日は奥様がご在宅で対応してくださいました。「先週も拭いたばかりなのにもうこんな状態で…」と少し困り果てたようすでしたが、調査を進めながら状況を丁寧にご説明したところ、「原因がわかってすっきりしました」と安心されていました。問い合わせから訪問まで約4日、現地での調査時間はおよそ1時間30分でした。
築浅のマンションの窓周り・サッシの状態を確認
お部屋に入った瞬間から、わずかにカビ特有のムッとした土っぽい臭いが漂っていました。換気は日常的に行っているとのことでしたが、寝室・リビングともに窓を閉め切って就寝することが多いとのことで、夜間の湿度がかなり上昇していたと推測されます。
寝室の掃き出し窓に近づくと、サッシのレール部分と窓枠の下端に沿って、黒〜暗緑色のカビが帯状に広がっているのが確認できました。幅にして5〜10mm程度の細い帯が窓の横幅いっぱいに連続しており、場所によってはレールの溝の奥深くまで黒ずみが入り込んでいました。指で軽く触れると、表面がわずかに粉っぽく、カビの菌糸が繊維状に集積していることがうかがえました。
窓枠のゴムパッキン(グレージングチャンネル)の周辺も確認したところ、パッキンの縁に沿って点状の黒い斑点が多数発生しており、一部はパッキン素材の内側にまで浸透しているようすが見受けられました。こちらは表面を拭き取っても色が残りやすい状態で、奥に根を張っている可能性が考えられます。
リビングの腰高窓にも同様の傾向が見られましたが、寝室と比べると範囲はやや狭く、窓の開閉頻度が高い分、通気がある程度確保されていたためと考えられます。カビの種類は目視の段階では断定できませんが、黒〜暗緑色の広範囲な発育パターンからはクラドスポリウムなどに代表されるクロカビ系の可能性が考えられます。ただし菌種の確定には専門的な検査が必要ですので、あくまで推測の段階です。
湿度計を持参して測定したところ、調査時点(午前10時台)の室内湿度は68%でした。外気温との差が大きい朝方には結露が集中的に発生し、その水分がサッシのレール内に滞留することで、カビが繁殖しやすい常時湿潤な環境が形成されていたと考えられます。
窓周り・サッシにカビが発生した原因
今回のケースでカビが発生した最大の要因は、「結露水の滞留」と「換気不足による室内湿度の高止まり」の組み合わせです。築浅のマンションは断熱性・気密性が高く設計されているため、室内の温湿度が外気の影響を受けにくい反面、発生した湿気が自然に逃げる経路も少なくなります。特に冬場から春先にかけての寒暖差が大きい時期は、室内の暖かく湿った空気が冷たいサッシ面に触れることで結露が生じやすくなります。
藤枝市は静岡県の中でも安倍川・瀬戸川流域に位置し、盆地的な地形の影響で朝晩の気温差が比較的大きく、冬〜春の結露が起きやすい気候的条件があります。本町エリアは市街地に近く、建物が密集しているため風通しが限られる立地も少なくありません。こうした地域特性も、窓周りのカビリスクに影響していると考えられます。
また、Kさんご夫婦はお二人とも日中お仕事で不在のため、日中の換気が十分に行われていませんでした。帰宅後に調理・入浴をすることで室内の湿度が一気に上昇し、そのまま窓を閉め切って就寝するというパターンが習慣化していたとのことです。この生活リズム自体はごく一般的なものですが、換気とセットで行わないとサッシ周りに水分が蓄積し続けることになります。
放置した場合のリスクとして気になるのは、カビがパッキン素材の内部まで根を張ってしまうと、表面を拭き取るだけでは除去できなくなる点です。また、室内に浮遊するカビの胞子を継続的に吸い込むことで、アレルギー症状や気管支への影響が出る可能性もあります。さらにカビが広がることで内装材や窓枠の素材が劣化するリスクもありますので、「見た目だけの問題」と捉えずに早めの対応が重要です。
カビバスターズ静岡からの対応と提案
現地調査の結果をふまえ、カビバスターズ静岡ではMIST工法®による除カビ+空間除菌の施工をご提案しました。MIST工法®の大きな特徴は、こすらない・削らないアプローチで、素材を傷めずにカビの根まで対処できる点にあります。今回のようにパッキン内部や樹脂サッシの奥に浸透してしまったカビには、表面をこすり取るだけの方法では対処しきれないケースがあり、専用液剤を素材の奥深くまで浸透させることで根本から除カビを行うアプローチが有効です。
施工の第一工程は除カビです。MIST工法®の専用液剤を、サッシのレール・ゴムパッキン・窓枠の隅部など、カビが確認されたすべての箇所に丁寧に作用させます。液剤は人体に安全な成分で構成されており、施工中に強烈な刺激臭が発生することもありません。この点についてKさんも「市販の塩素系スプレーはにおいがきつくて苦手だったので安心しました」と話してくださいました。
第二工程は空間除菌です。除カビ後に室内空間全体に専用剤を噴霧し、空気中に浮遊しているカビの胞子ごと除菌します。サッシ周りのカビは、目に見える箇所だけでなく、室内空間にも胞子が拡散している状態になっています。空間ごと除菌することで、施工後の再発リスクを低減させることができます。窓周りという局所的な部位であっても、空間除菌を組み合わせることでより確かな仕上がりを実現できる施工内容です。
今回は寝室・リビング双方の窓を対象とし、特にカビの密度が高かった寝室の掃き出し窓のパッキン部分を重点箇所として施工内容を組み立てました。施工時間の目安や当日の流れについても丁寧にご説明し、Kさんにご納得いただいた上でお見積りを提出しています。
施工後のアドバイスと再発防止策
施工後の日常管理で最も重要なのは「換気」と「結露水をすぐに拭き取る習慣」の二点です。起床後はまず窓を開けて数分換気を行い、サッシのレール部分に結露水が溜まっていたら乾いたタオルやマイクロファイバークロスで吸い取ってください。朝の5分程度のケアが、水分の慢性的な滞留を防ぐ大きな効果を持ちます。
日中不在が多いご家庭では、24時間換気システムの設定を見直すことも有効です。マンションには建築基準法の規定により24時間換気が備わっているケースがほとんどですが、騒音が気になって止めてしまっているというお声もよく聞きます。できる限り稼働させておくことで、室内の湿気が外に逃げる経路を確保できます。
室内干しをされる場合は、乾燥機や除湿機を併用するか、こまめに換気しながら行うことをおすすめします。また、家具を窓際にぴったり寄せて置くと通気が悪くなりカビが生じやすくなるため、壁・窓から5〜10cm程度の隙間を確保するだけでも環境改善になります。
施工後も「何か気になることが出てきた」「再び変色しているように見える」といったことがあれば、遠慮なくご連絡ください。カビバスターズ静岡では、施工後のご相談にも対応しており、藤枝市本町をはじめ静岡県全域のお客様からのお問い合わせをお待ちしています。現地調査・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
カビの問題は「気のせい」や「少しくらい大丈夫」と先送りにしてしまいがちですが、放置するほど範囲が広がり、対処が難しくなっていきます。同じ藤枝市本町周辺にお住まいで、窓やサッシのカビでお悩みの方は、ぜひ一度カビバスターズ静岡にご相談ください。
カビ取り・カビ対策はカビバスターズ静岡へ
カビバスターズのMIST工法®は、素材を傷めない独自開発のカビ取り技術です。他社の工法との違いは、カビの繁殖状況や対象物の状況を重視し、専用剤の調整が都度行われることです。こすったり、削ったりせず、素材本来の特徴を傷めることなくカビを根こそぎ退治します。強力な分解死滅力と反して、わたしたちの生活環境を配慮した人体に安全な専用剤となっています。
独自開発の専用剤により、木材やデリケートな素材を傷めることなくカビを除去します。MIST工法は素材が持つ特性を考慮し調整した独自開発の専用剤を使用し、分解されたカビと汚れを洗い流します。こする必要がないので、素材を傷つけることがありません。対象素材に合わせた水素イオン濃度の専用剤にて処理するため、素材にやさしく傷めません。歴史的建造物など永年の価値をもつ素材の復元は、微生物による汚染を取り除くことにより延命へとつながります。
MIST専用除カビ剤は、工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力の低下されている高齢者の方々がご利用される施設なども安心してご依頼いただけます。
カビバスターズ静岡の施工は「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結します。MIST工法の専用液剤は霧状で対象物の奥深くまで浸透し、カビの根まで徹底的に除去します。さらに、室内空間に浮遊しているカビ菌を空間ごと除菌することで、カビが再び素材に付着・増殖するのを防ぎます。一般的な防カビ剤の塗布とは異なる、この独自のアプローチにより、除カビの品質を高く保ちながら再発を抑制することができます。
静岡県でカビにお悩みの方は、ぜひカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
