※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております(TEL:080-3685-1947)
静岡県富士市岩本にお住まいのお客様より、「築数年のマンションなのに浴室に黒いカビが生えてしまった。自分でこすっても落ちないし、臭いも気になる」というご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
この記事では、富士市岩本のマンション浴室で確認されたカビの状態・発生原因・MIST工法による対処方針について、調査員の視点からご報告します。
「築浅なのにカビが出た」「自分でキレイにしたつもりでも再発する」とお悩みの方、特に富士市・富士宮市など富士山麓エリアにお住まいの方はぜひ参考にしてください。同じ条件の物件で同様の問題が起きやすい理由も、この記事で詳しくお伝えします。
調査のご依頼について
今回ご依頼くださったのは、静岡県富士市岩本にお住まいの30代のご夫婦です。ご入居から2年ほどが経った分譲マンションにお住まいで、「もともとキレイな浴室だったのに、気づいたら目地や角に黒いシミが広がっていた」とのことでした。市販のカビ取り剤を繰り返し使用してきたものの、一時的に薄くなるだけで根本的には改善せず、最近では浴室に入ったときに「カビっぽいこもった臭い」を感じるようになったと言います。
ご連絡いただいたのは平日の午前中で、その日の夜には「子どもが小さいので体への影響が心配で」と奥様から追加のメッセージもいただきました。小さなお子様がいるご家庭では、浴室のカビは見た目だけでなく健康上の不安にも直結します。私どもも優先度を上げて、ご連絡から3日以内に訪問日程を調整しました。
当日は奥様がご在宅で対応してくださり、「どこまで広がっているか自分では判断できなかったので、専門家に来てもらえて安心しました」とおっしゃっていました。問い合わせから訪問まで、費用は一切かかりません。現地調査・お見積もりは無料で承っており、まず実態を把握することを最優先にしています。
築浅のマンションの浴室の状態を確認
浴室に入った瞬間、湿気を含んだ重い空気が感じられました。換気扇は設置されていましたが、調査時点では稼働しておらず、浴室内の湿度は計測値で78%を超えていました。壁面には水滴の跡が幾重にも重なったようなうっすらとした白いスジが走っており、長期間にわたって結露が繰り返されてきたことが一目でわかりました。
最も顕著なカビの発生が見られたのは、浴室ドア付近の壁タイルの目地と、コーキング材(シリコン部分)の接合部です。黒から濃いグレーにかけてのグラデーションで、表面がぼんやりと盛り上がって見える箇所もあり、目視では黒カビ(クロカビ系)と思われるカビが深く定着していると推測されました。ただし、菌種の確定には専門の検査が必要であり、現時点では断定はできません。
浴室の天井近くにも薄黒い点状のカビが複数散在しており、壁に限らず空間全体にカビの胞子が浮遊している可能性がありました。臭いについても確認すると、酸味と土の混ざったような独特の「カビ臭」が浴室全体に漂っており、扉を閉めた状態では特に強く感じられました。コーキング部分は表面上は白いように見えても、断面方向への侵食が進んでいることが多く、今回も爪先で軽く押すとわずかに変色した部分が広がるのが確認できました。
また、浴室の換気扇カバーの内側にも薄くカビが付着しており、換気機能が十分に働いていなかったことが改めて裏付けられました。築浅であっても、日常的な換気不足や結露の蓄積によってカビは着実に根を張ることを、今回の調査でも実感しました。
浴室にカビが発生した原因
富士市岩本を含む富士山麓エリアは、年間を通じて湿度が高く、特に冬場は気温差による結露が発生しやすい地域です。富士山からの冷気と浴室内の暖かい湿気が接触することで、壁面・天井・コーキング部分に結露が繰り返し生じます。この結露水が乾かないまま次の入浴を迎えるサイクルが続くと、カビにとって理想的な「水分・栄養・温度」の三条件が常時そろった環境が完成してしまいます。
今回のお客様のケースでは、換気扇を入浴後に短時間しか回していなかったことも一因でした。一般的に、入浴後の浴室湿度を屋外並みに下げるためには30分から1時間以上の換気が必要とされています。また、浴槽のふたを閉めずにお湯を残したまま翌朝まで放置していたことも、湿気の供給源となっていました。
コーキング材はシリコン系の素材が多く、柔らかく水分を含みやすいため、カビが一度根を張ると表面を拭くだけでは除去しきれません。市販の塩素系カビ取り剤を使うと一時的に漂白されて白く見えますが、根の部分が残っていれば数週間から数ヶ月で再発します。今回も「スッキリしたと思ったら戻ってくる」という繰り返しがまさにこのパターンでした。
放置した場合のリスクとして、カビの胞子が浴室外へ拡散することが挙げられます。脱衣所・洗面台の隙間・洗濯機まわりへと侵食範囲が広がるケースも多く、小さなお子様や呼吸器が弱い方がいるご家庭では、浮遊胞子による健康影響も無視できません。また、コーキング材の内部まで侵食が進むと、防水機能の低下につながり、建材の腐食や壁内部への水分浸入を招く恐れもあります。
カビバスターズ静岡からの対応と提案
今回の調査結果を踏まえ、私どもではMIST工法®による除カビと空間除菌の2工程での対応をご提案しました。MIST工法は「こすらない・削らない・素材を傷めない」という特徴を持つ工法で、専用の液剤が素材の奥深くまで浸透し、カビの根まで作用します。表面だけを漂白する市販品とは根本的に異なるアプローチです。
浴室のタイル目地やコーキング部分は、素材の奥にカビの菌糸が入り込んでいることが多いため、こすり洗いや表面的な薬剤処理では再発を繰り返します。MIST工法の専用液剤はその奥深くまで届き、カビの根にダイレクトにアプローチすることで、見た目だけでなく根本からの除去を目指します。人体に安全な成分を使用しているため、小さなお子様がいるご家庭でも安心してご利用いただけます。
第2工程の空間除菌では、浴室内に浮遊しているカビの胞子を空間ごと除菌します。目に見えない胞子が残っていると、それが付着した場所から再びカビが発生する原因になります。空間除菌を行うことで再発のリスクを大幅に低減できるのが、MIST工法の大きな特長のひとつです。換気扇内部に付着していたカビについても、あわせて対応できることをご説明しました。
奥様からは「子どもが毎日入る浴室なので、薬品が残らないか心配でした。人体に安全と聞いて、ひとまず安心しました」とのお言葉をいただきました。施工後は換気が安定するまでの間、浴室の使用を一時的に控えていただくようお願いしていますが、それ以外の日常生活への影響は最小限に抑えられます。
施工後のアドバイスと再発防止策
施工後も浴室のカビを再発させないためには、日常的な湿度・換気の管理が重要です。まず入浴後は換気扇を最低でも1時間以上稼働させる習慣をつけてください。さらに効果的なのは、就寝前に換気扇をつけっぱなしにしておくことです。最近のマンションの換気扇は24時間連続稼働を前提とした省エネ設計になっているものも多く、常時回したままにしていても電気代はほとんど変わりません。
浴槽にお湯を残す場合は必ずふたを閉め、浴室ドアも閉めた状態で換気扇を動かすとより効率的に湿気を排出できます。また、入浴後にシャワーで壁面の石けんカスを洗い流し、スクイジー(水切りワイパー)で壁や床の水滴を拭き取るだけで、カビの発生条件を大幅に下げることができます。富士市岩本のように湿度が高くなりやすいエリアでは、特にこうした日々のひと手間が長期的な効果につながります。
冬場は外気温が下がることで浴室の壁が冷えやすくなり、結露が発生しやすくなります。入浴前に浴室全体をシャワーのお湯で温めてから湯船につかると、壁面の温度が上がって結露が抑えられます。こうした小さな工夫の積み重ねが、施工後の状態を長く保つことにつながります。
施工後に「またカビっぽい臭いがする」「目地のあたりが気になる」と感じることがあれば、遠慮なくご連絡ください。カビバスターズ静岡では、施工後のお客様のご相談にも丁寧に対応しています。静岡県富士市岩本をはじめ富士市全域・富士宮市・沼津市など、静岡県東部エリアへの現地調査・お見積もりは無料です。浴室のカビでお悩みの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
カビ取り・カビ対策はカビバスターズ静岡へ
カビバスターズのMIST工法®は、素材を傷めない独自開発のカビ取り技術です。他社の工法との違いは、カビの繁殖状況や対象物の状況を重視し、専用剤の調整が都度行われることです。こすったり、削ったりせず、素材本来の特徴を傷めることなくカビを根こそぎ退治します。強力な分解死滅力と反して、わたしたちの生活環境を配慮した人体に安全な専用剤となっています。
独自開発の専用剤により、木材やデリケートな素材を傷めることなくカビを除去します。MIST工法は素材が持つ特性を考慮し調整した独自開発の専用剤を使用し、分解されたカビと汚れを洗い流します。こする必要がないので、素材を傷つけることがありません。対象素材に合わせた水素イオン濃度の専用剤にて処理するため、素材にやさしく傷めません。歴史的建造物など永年の価値をもつ素材の復元は、微生物による汚染を取り除くことにより延命へとつながります。
MIST専用除カビ剤は、工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力の低下されている高齢者の方々がご利用される施設なども安心してご依頼いただけます。
カビバスターズ静岡の施工は「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結します。MIST工法の専用液剤は霧状で対象物の奥深くまで浸透し、カビの根まで徹底的に除去します。さらに、室内空間に浮遊しているカビ菌を空間ごと除菌することで、カビが再び素材に付着・増殖するのを防ぎます。一般的な防カビ剤の塗布とは異なる、この独自のアプローチにより、除カビの品質を高く保ちながら再発を抑制することができます。
静岡県でカビにお悩みの方は、ぜひカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
