※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております(TEL:080-3685-1947)
静岡県袋井市袋井にお住まいの賃貸戸建てのお客様から、「キッチンの壁と収納まわりに黒・白・緑の色とりどりのカビが出ている。臭いもひどくて料理をする気になれない」とのご相談をいただきました。複数の色が混在しているとのことで、早急に現地を確認すべく調査にお伺いしました。
この記事では、実際の調査で確認したキッチンのカビの状態・広がり・臭い・発生原因、そしてカビバスターズ静岡が提案したMIST工法®による対応内容を詳しくご紹介します。袋井市内の賃貸物件にお住まいで、キッチンのカビにお悩みの方にとって参考になる内容です。
黒・白・緑といった複数の色のカビが混在している場合、複数の菌種が同時に繁殖している可能性があり、単純に拭き取るだけでは対処しきれないケースがほとんどです。この記事を読むことで、「なぜキッチンにカビが生えるのか」「どんな対処が効果的なのか」がわかります。ぜひ最後までお読みください。
調査のご依頼について
今回ご連絡をくださったのは、静岡県袋井市袋井にお住まいの30代のご夫婦です。築15年ほどの戸建て賃貸に入居されて約2年が経過しており、入居当初からキッチンの換気扇まわりが「なんとなく黒ずんでいる」とは感じていたそうです。しかし「古い家だから仕方ない」と思い、拭き掃除を繰り返しながら過ごしていたとのことでした。
転機となったのは、春先の湿度が上がり始めた時期です。キッチンのシンク下の収納扉を開けた際に、強いカビ臭と白っぽいふわふわした汚れを発見。よく見ると棚の奥には緑色のカビも広がっており、壁際には黒いシミのような汚れが浮き上がっていました。「色が違うカビが同時にある。これは普通じゃない」と感じ、インターネットで検索してカビバスターズ静岡にお問い合わせいただきました。
お問い合わせいただいた翌営業日にお電話でヒアリングを行い、状況を詳しくお聞きしたうえで、3日後に現地調査にお伺いすることになりました。「無料で調査してもらえると聞いて安心しました。賃貸なのでどこまで自分で対応すべきか悩んでいて…」とおっしゃっており、ご不安をお持ちのまま長期間過ごされていたことが伝わってきました。
戸建て賃貸のキッチンの状態を確認
現地に到着してすぐ、玄関からキッチンへ向かう廊下の段階で、わずかにカビ特有のこもった臭いが感じられました。キッチンに入ると、その臭いはさらに強まり、湿気を帯びた重い空気が充満していることがわかりました。室温は約23℃でしたが、湿度計で測定したところキッチン内は78%と非常に高い水準を示しており、換気が慢性的に不足している環境であることが一目で確認できました。
最初に目に入ったのは、シンク奥の壁面です。タイルの目地に沿って黒いカビが筋状に広がっており、一部では目地を越えてタイル表面にまでにじみ出ていました。黒ずみの範囲は横幅で約40センチ、縦方向にも20センチ近くにわたっており、長期間放置されてきたことがうかがえる状態でした。表面に触れると、粉が落ちるというよりも固着した感触があり、かなり深くまで菌糸が入り込んでいる可能性が考えられました。
次にシンク下の収納を全て取り出して確認すると、棚板の裏面と側板の下部に白色から淡いクリーム色のふわふわとした菌糸状のカビが広範囲に広がっていました。さらに棚の奥隅には、くっきりとした緑色のカビがコロニーを形成しており、黒・白・緑という3色が同じ空間に混在している状況が確認できました。緑色のカビは一般的にペニシリウム系やアスペルギルス系の可能性が考えられますが、目視のみでは菌種の確定には至りません。確実な同定には専門的な菌種検査が必要です。
換気扇フードの内側も確認したところ、油汚れと混じり合った黒いカビが隙間に固着しており、稼働させると汚染空気がキッチン全体に拡散してしまう状態でした。お客様は「換気扇をまわしても臭いがとれなかった理由がようやくわかりました」とおっしゃっていました。
キッチンにカビが発生した原因
今回のカビ発生には、複数の要因が重なっていることが現地確認で明らかになりました。まず大きな要因として挙げられるのが、換気の不足です。このキッチンには窓がなく、換気は換気扇のみに頼る構造になっています。しかしその換気扇が油汚れで目詰まりを起こしていたため、調理時に発生する湯気や水蒸気がキッチン内にとどまりやすい環境が長年続いていたと推測されます。
次に、シンク下の構造的な問題も見逃せません。配水管の接続部分にわずかな結露が生じており、収納内部の湿度が常に高い状態に保たれていたとみられます。扉を閉めた状態だと空気の循環がほぼなく、湿気が逃げ場を失って棚板や壁面に吸収され続けていたことが、白カビ・緑カビの繁殖を促した一因と考えられます。
袋井市は遠州地方の中でも比較的降水量が多く、梅雨時期から夏にかけての湿度上昇は室内環境に大きな影響を与えます。築15年の建物では断熱材や気密性が現代の住宅に比べて劣る部分もあり、外気の温度変化による壁面の結露が起きやすい傾向があります。こうした地域的・構造的な条件が重なり、今回のような複合的なカビ汚染につながったと考えられます。
放置した場合のリスクについても、お客様に丁寧にご説明しました。カビは目に見える表面だけでなく、素材の内部にまで菌糸を伸ばしていきます。棚板や壁の内側まで侵食が進むと、表面を拭き取っても根本的な解決にはなりません。また、複数の菌種が同時に繁殖している環境では、空気中に浮遊するカビの胞子量が増加し、吸い込むことで体調不良や咳・鼻炎・アレルギー症状を引き起こすリスクも高まります。特にお子様やご高齢の方がいるご家庭では、早めの対処が重要です。
カビバスターズ静岡からの対応と提案
現地調査の結果をお客様にご説明し、カビバスターズ静岡が採用するMIST工法®による対応をご提案しました。MIST工法®は、「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結する施工方法です。こすらない・削らないアプローチで、素材を傷めることなくカビの根まで対処できる点が特徴です。
今回のキッチンの場合、まず第一工程の除カビ処理として、人体に安全な専用液剤をタイル目地・棚板・壁面・換気扇フード内部など、カビが確認されたすべての箇所に適切に施工します。専用液剤は素材の奥深くまで浸透し、表面だけでなく菌糸が伸びている深部のカビにまで作用するよう設計されています。カビを「こする・削る」のではなく、液剤の力で根ごと対処するため、タイルや木材などの素材へのダメージを最小限に抑えることができます。
第二工程の空間除菌では、キッチン空間全体に専用の除菌剤をミスト状に噴霧し、空気中に漂っているカビの胞子を一掃します。壁や棚の表面処理だけでは対処しきれない、浮遊カビに対処できるのがこの工程の重要な役割です。目に見えない空間の汚染ごと除菌することで、施工後の環境を清潔に保つことを目指します。
「賃貸なので退去時のことが心配で…」とおっしゃっていたお客様には、「こすらない・削らない施工なので、素材へのダメージを抑えながら対処できます。施工内容についても詳しくご説明しますので、管理会社への確認時にもご活用ください」とお伝えし、ご安心いただきました。施工前後の状態をしっかり記録・確認したうえで進める流れもご説明し、「それなら安心して任せられます」とご納得いただけました。
施工後のアドバイスと再発防止策
施工後も、日常生活の中でできる湿度・換気の管理がカビの再発を抑えるうえで非常に重要です。まず最も効果的なのは、調理中だけでなく調理後も換気扇を20〜30分程度運転し続けることです。湯気や水蒸気はガスや電気を止めてからもしばらく空中に漂い続けるため、早めに止めてしまうと水分がキッチン内に溜まってしまいます。换気扇のフィルターは1〜2か月に一度を目安に清掃し、常に適切な排気能力を維持しておくことをお勧めします。
シンク下の収納については、扉を完全に閉め切るのではなく、定期的に開放して空気を入れ替える習慣をつけていただくと効果的です。除湿剤を収納内に設置することも、湿気の蓄積を防ぐ有効な手段です。特に袋井市のように梅雨時期の湿度が高い地域では、6月〜9月の除湿剤交換頻度を上げることをお勧めしています。キッチン全体の湿度を60%以下に保つことを目標にしていただけると、カビが繁殖しにくい環境に近づきます。
また、シンク下配水管の結露については、管理会社への報告と対応確認もあわせてご提案しました。根本的な結露対策が施されないままでは、再び湿気が溜まりやすい環境になってしまうためです。賃貸物件の場合、設備の不具合については管理会社に相談することで改善につながるケースがありますので、積極的に申し出ていただくことが大切です。
施工後に気になる点が出てきた場合や、「また臭いが気になる」「別の場所にカビが出てきた」といったことがあれば、いつでもお気軽にカビバスターズ静岡にご相談ください。静岡県袋井市袋井をはじめ、袋井市全域・掛川市・磐田市など遠州エリア全般に対応しております。現地調査・お見積もりは無料ですので、まずはお電話またはWebフォームからお問い合わせください。
カビ取り・カビ対策はカビバスターズ静岡へ
カビバスターズのMIST工法®は、素材を傷めない独自開発のカビ取り技術です。他社の工法との違いは、カビの繁殖状況や対象物の状況を重視し、専用剤の調整が都度行われることです。こすったり、削ったりせず、素材本来の特徴を傷めることなくカビを根こそぎ退治します。強力な分解死滅力と反して、わたしたちの生活環境を配慮した人体に安全な専用剤となっています。
独自開発の専用剤により、木材やデリケートな素材を傷めることなくカビを除去します。MIST工法は素材が持つ特性を考慮し調整した独自開発の専用剤を使用し、分解されたカビと汚れを洗い流します。こする必要がないので、素材を傷つけることがありません。対象素材に合わせた水素イオン濃度の専用剤にて処理するため、素材にやさしく傷めません。歴史的建造物など永年の価値をもつ素材の復元は、微生物による汚染を取り除くことにより延命へとつながります。
MIST専用除カビ剤は、工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力の低下されている高齢者の方々がご利用される施設なども安心してご依頼いただけます。
カビバスターズ静岡の施工は「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結します。MIST工法の専用液剤は霧状で対象物の奥深くまで浸透し、カビの根まで徹底的に除去します。さらに、室内空間に浮遊しているカビ菌を空間ごと除菌することで、カビが再び素材に付着・増殖するのを防ぎます。一般的な防カビ剤の塗布とは異なる、この独自のアプローチにより、除カビの品質を高く保ちながら再発を抑制することができます。
静岡県でカビにお悩みの方は、ぜひカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
