※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております(TEL:080-3685-1947)
静岡市葵区小瀬戸にお住まいの方から「戸建て賃貸のキッチンの壁に黒ずんだカビが広がっていて、換気しても臭いが取れない」とご連絡をいただきました。結露が繰り返されてきた箇所を中心に、クロカビ系と思われるカビが定着しているとのことで、早速現地調査にお伺いしました。
この記事では、静岡市葵区小瀬戸での現地調査で確認したキッチンのカビの状態・原因・放置リスクについてお伝えします。また、MIST工法による除カビ+空間除菌のアプローチと、再発を防ぐための日常的な湿度管理についても解説しています。
同じ静岡市葵区にお住まいで、キッチンの結露やカビが気になっている方にとって、発生原因の把握や適切な対処法を知る参考になります。「自分の家も同じかもしれない」とお感じの方は、ぜひ最後までお読みください。
調査のご依頼について
最初のご連絡はメールでした。「静岡市葵区小瀬戸の戸建て賃貸に住んで2年ほどになりますが、最近キッチンの窓際と壁の一部に黒ずんだカビのようなものが広がってきました。換気扇を回してもカビ臭が消えなくて、毎日料理をする場所なのでとても気になっています。子どもも小さいので、できるだけ早く対処したいのですが…」という内容でした。
お電話でさらに詳しくお聞きすると、特に冬場は窓ガラスや外壁に近い内壁面の結露がひどく、朝起きると窓の下に水たまりができているほどだったとのこと。拭き取ってもすぐに結露が戻るため、徐々に諦めてしまい、気がつけば黒ずみが広がっていたそうです。「シンク下も開けてみたら、奥の板に黒いものがついていて驚きました」とも話してくださいました。
ご連絡いただいてから数日後に調査のご予約をいただき、静岡市葵区小瀬戸のご自宅へ伺いました。現地は緑の多い落ち着いた住宅地で、周囲には山が迫るような地形でした。このような環境は山からの湿気が流れ込みやすく、一般的な市街地よりも結露が発生しやすい条件が重なりやすい場所です。到着後すぐにキッチンへご案内いただき、調査を開始しました。
戸建て賃貸のキッチンの状態を確認
キッチンに入った瞬間、うっすらとした土臭さ・発酵したような不快な臭いが鼻をつきました。一般的な料理の臭いとは異なる、カビ特有の刺激感のある臭気です。お客様も「料理中にこの臭いが気になって、食欲が落ちることがある」とおっしゃっていました。
目視で確認すると、窓の下部と壁の接合部分に沿って、幅にして10〜15センチほどの範囲に濃い黒褐色の斑点状カビが広がっていました。クロカビ系(クラドスポリウムなどの可能性が考えられますが、菌種の確定には検査が必要です)と思われる見た目で、表面を指先で軽く触れてみると、まだ湿り気が残っており根が相当奥まで入り込んでいる状態でした。クロスの表面だけでなく、下地にまで浸食が進んでいる可能性があります。
次にシンク下の収納扉を開けると、むわっとした籠もった湿気と強いカビ臭が漂い、奥の木製棚板に黒カビが点々と発生しているのが確認できました。配管が貫通している箇所の周辺が特に湿潤で、長期間にわたって結露水が流れ込み続けていたと推測される状況です。「ここはほとんど開けなかったので、こんなことになっているとは思いませんでした」とお客様も驚いていました。
さらに確認を進めると、冷蔵庫の側面が接する壁面にも薄い黒ずみが確認でき、冷蔵庫の背面冷却による温度差結露が壁に影響を与えていることもわかりました。室内湿度を計測すると、調査当日は曇りで外気温も低めでしたが、キッチン内は70%近い数値を示しており、カビが繁殖しやすい高湿度環境が日常的に続いていたことが推測されます。
キッチンにカビが発生した原因
今回の調査を踏まえ、カビ発生の主な要因を整理しました。最も大きな原因として考えられるのが「結露の繰り返しと乾燥不足の慢性化」です。静岡市葵区小瀬戸は山に近い地形のため、朝夕の気温差が大きく、冬場は特に窓ガラスや外壁に近い内壁が結露しやすい環境にあります。キッチンは煮炊き・洗い物で大量の水蒸気が発生する場所であるため、窓や壁面の結露が特に起きやすく、その水分が乾ききらないうちに次の結露が重なることで、カビの温床が慢性的につくられていたと考えられます。
換気の問題も見逃せません。換気扇は設置されていましたが、吸引力の低下や料理後の換気時間が短かったことで、水蒸気が十分に排出されていなかった可能性があります。水蒸気が室内にこもると、温度の低い窓や外壁に接した内壁に集中して結露し、そのまま放置されることでカビが根を張ってしまいます。
シンク下については、給排水管の配管部分に生じる結露が常態化していたと推測されます。外気との温度差が生まれやすい配管は結露しやすく、換気が届かない密閉空間では湿気が抜けにくいため、目に見えない場所でカビが着実に広がっていたわけです。冷蔵庫の背面が壁に近すぎる配置も、温度差結露を助長する一因になっていたと言えます。
このまま放置した場合、カビの菌糸がさらに壁材や木部の奥深くへ浸食し、見た目の黒ずみが拡大するだけでなく、室内の空気質が悪化するリスクがあります。浮遊するカビ胞子は呼吸とともに体内に入り込む可能性があり、特に小さなお子様やアレルギー体質の方がいるご家庭では、早めの対処が重要です。
カビバスターズ静岡からの対応と提案
調査結果をお客様に丁寧にご説明した後、MIST工法による施工をご提案しました。今回のキッチンのように、結露が繰り返されて壁材や木部の奥までカビが根を張った状態では、表面をこすって取り除くだけでは根本的な解決になりません。カビの根が残っていれば、条件が整った時点で再び表面に広がってくるためです。
MIST工法では、専用液剤が素材のコーティングや表面を超えて奥深くまで浸透し、カビの根まで届いて除去します。こすらず、削らず、素材を傷めないのが大きな特徴です。壁のクロスや木製棚板、化粧板など、賃貸物件で傷つけたくない素材に対しても対応できます。
施工の流れとしては、まず「除カビ」として各対象箇所に専用液剤を処置し、目に見える黒ずみから素材内部のカビ菌まで除去します。続いて「空間除菌」として、室内に浮遊しているカビ胞子を空間ごと除菌します。この2工程が完結した時点で施工は終了です。
今回の物件では、窓際の壁面・窓枠・シンク下収納の棚板・冷蔵庫横の壁面という複数箇所への対処が必要な状態でした。それぞれの素材と汚染状況に合わせた手順でご説明すると、お客様からは「表面を削ったりしなくていいんですね。賃貸なので傷をつけたくなかったので、それは助かります」というお声をいただきました。賃貸物件では退去時の原状回復が気になる方も多いかと思いますが、素材を傷めない施工方法であることは安心材料の一つになるかと思います。
施工後のアドバイスと再発防止策
施工後のカビ再発を防ぐためには、日々の生活習慣が大きく影響します。特に静岡市葵区小瀬戸のように山に近い環境では、梅雨時期や秋雨・冬季に湿気が上昇しやすく、意識的な換気の習慣が欠かせません。
まず料理中・料理後は必ず換気扇を回し、調理が終わっても10〜15分ほどはそのまま運転を続けることをお勧めしています。できれば窓を少し開けて空気の流れをつくると、水蒸気の排出がより効果的になります。また、鍋や湯沸かし時には蓋をできるだけ活用して、余分な水蒸気を出さない工夫も有効です。
結露については、気づいたその日のうちに拭き取る習慣をつけることが大切です。窓の下部・窓枠・外壁に近い壁面は特に結露水が溜まりやすいポイントです。乾いたタオルや結露吸収シートでこまめに水気を除くだけでも、カビの発生リスクを大きく下げられます。
シンク下収納は月に1度程度、扉を開けて換気する習慣をつけてください。除湿剤を置くことも効果的です。冷蔵庫は壁との間に適切な隙間(5〜10センチ程度)を確保し、温度差による結露が壁面に直接影響しないよう配置を見直すことも再発防止につながります。
お客様からは「賃貸なので大きなリフォームはできないけれど、日々の習慣で防げるなら続けてみます」とおっしゃっていただきました。小さな積み重ねがカビを遠ざける大きな力になります。施工後も気になる点や再発の兆候があれば、いつでもカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っています。
カビ取り・カビ対策はカビバスターズ静岡へ
カビバスターズのMIST工法®は、素材を傷めない独自開発のカビ取り技術です。他社の工法との違いは、カビの繁殖状況や対象物の状況を重視し、専用剤の調整が都度行われることです。こすったり、削ったりせず、素材本来の特徴を傷めることなくカビを根こそぎ退治します。強力な分解死滅力と反して、わたしたちの生活環境を配慮した人体に安全な専用剤となっています。
独自開発の専用剤により、木材やデリケートな素材を傷めることなくカビを除去します。MIST工法は素材が持つ特性を考慮し調整した独自開発の専用剤を使用し、分解されたカビと汚れを洗い流します。こする必要がないので、素材を傷つけることがありません。対象素材に合わせた水素イオン濃度の専用剤にて処理するため、素材にやさしく傷めません。歴史的建造物など永年の価値をもつ素材の復元は、微生物による汚染を取り除くことにより延命へとつながります。
MIST専用除カビ剤は、工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力の低下されている高齢者の方々がご利用される施設なども安心してご依頼いただけます。
カビバスターズ静岡の施工は「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結します。MIST工法の専用液剤は霧状で対象物の奥深くまで浸透し、カビの根まで徹底的に除去します。さらに、室内空間に浮遊しているカビ菌を空間ごと除菌することで、カビが再び素材に付着・増殖するのを防ぎます。一般的な防カビ剤の塗布とは異なる、この独自のアプローチにより、除カビの品質を高く保ちながら再発を抑制することができます。
静岡県でカビにお悩みの方は、ぜひカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
