地震後に家でカビ臭がしたら?配管・壁内・床下の隠れ漏水チェック

※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております(TEL:080-3685-1947

地震のあと、室内で急にカビ臭を感じたり、天井の染みや壁紙の膨れに気づいたりすると、見えない場所で水が漏れているのではと不安になります。ただし、揺れの直後はカビより先に、余震、建物の損傷、火災、ガス、電気、落下物から身を守ることが最優先です。

この記事では、自治体などから安全が確認された後に、配管、天井、壁内、床下の隠れ漏水を無理なく確認する方法を解説します。自分で見てよい範囲と専門家へ任せる範囲、写真による記録、漏水を止めた後の乾燥とカビ調査の順番も整理します。

今回の熊本県の地震が静岡県の住宅へ被害を与えたという内容ではありません。全国的に地震への関心が高まっている機会に、どの地域でも役立つ住宅点検の基礎をお伝えします。危険が疑われる建物には入らず、公的機関や建築の専門家の指示を優先してください。

地震後はカビの確認より命を守る行動を優先する

においや染みが気になっても、揺れが続いている間や建物が損傷しているときに室内を歩き回るのは危険です。点検は避難情報と建物の安全を確認してから始めます。

余震・津波・土砂災害の情報を確認する

まず気象庁や自治体の情報を確認し、避難指示や立入制限がある場合は従ってください。海岸や川、がけの近くでは、建物だけでなく津波や土砂災害にも注意が必要です。警報が解除されたことと、自宅へ安全に入れることは同じではありません。周囲に倒壊、火災、電線の垂れ下がり、道路の陥没などがあれば近づかず、消防や自治体へ連絡します。

外から建物の傾きや大きな損傷を見る

安全な場所から、外壁の大きなひび、基礎のずれ、屋根材の落下、建物の傾き、窓や扉の著しい変形を確認します。危険を示す掲示や応急危険度判定の表示がある場合は、その内容に従ってください。室内へ入る必要があるときも、一人で判断せず、ヘルメット、丈夫な靴、手袋などを用意します。大きな損傷が見える建物へ、物を取りに戻るためだけに入らないでください。

ガス・電気・水道の異常を先に確認する

隠れ漏水を探す前に、火災や感電につながる設備の異常を確認します。異臭や異音があるときは、スイッチを操作せず、その場を離れる判断が必要です。

ガス臭がしたら火や電気のスイッチを使わない

ガスのようなにおいがするときは、火をつけず、換気扇や照明などの電気スイッチにも触れません。安全にできる範囲を超えて元栓を操作せず、屋外へ離れてガス会社や消防へ連絡してください。カビ臭は土や古い布のように感じることがありますが、地震直後はにおいだけで種類を決めないことが重要です。判断できない異臭は危険なものとして扱います。

ぬれた分電盤・コンセント・家電に触れない

天井や壁から水が出ている場所の近くに、分電盤、コンセント、照明、家電がある場合は感電のおそれがあります。ぬれた手や床の上でブレーカーを操作せず、電力会社や電気工事の専門家へ相談してください。停電していても突然復旧する可能性があります。漏水が疑われる区域へ立ち入らず、家族が近づかないようにして、専門家へ状況を伝えましょう。

地震後の隠れ漏水を室内から確認する

建物と設備の安全が確認できたら、いつもと違う変化を目で追います。壁を壊したり床下へ入ったりせず、見える範囲とにおい、音を記録します。

天井の染み・壁紙の膨れ・床の湿りを見る

天井に新しい輪染みがある、壁紙がふくらむ、巾木の周りが変色する、床が部分的に冷たい、踏むと水の音がするなどの変化は、漏水の手掛かりになります。上階に浴室、トイレ、洗面所、給湯設備がある場合は、上下の位置関係も確認してください。ただし、染みがあるからといって配管破損とは限りません。写真を撮り、広がりや色の変化を時間とともに記録します。

蛇口を閉めた状態で水道メーターを確認する

自治体や水道事業者の案内に従い、家中の蛇口と水を使う設備を止めた状態で、水道メーターのパイロットが動くか確認すると漏水の手掛かりになる場合があります。給湯器、トイレ、製氷機などが動いていないかも見ます。メーターが動く、場所が分からないのに水音がする、水道料金の変化があるときは、指定給水装置工事事業者などへ相談してください。自分で配管を分解しないようにします。

配管の接続部と水回りを安全な範囲で見る

揺れによって配管そのものだけでなく、接続部、固定金具、給湯器周辺などにずれが生じることがあります。見える範囲を静かに確認し、無理に締め直しません。

洗面台・流し台・トイレの周囲を確認する

収納の扉を開けても安全な場合は、配管の接続部、底板の水滴、染み、ふくらみを見ます。乾いた紙を接続部の下へ当てると小さな水滴に気づくことがありますが、配管を強く動かしたり工具で締めたりしないでください。トイレの根元、洗濯機の給水ホース、食器洗い機、冷蔵庫の給水、給湯器周辺も、電気の安全を確認したうえで見ます。水が続くときは元栓の扱いを水道事業者へ確認します。

マンションでは上下階と管理者へ早めに連絡する

集合住宅の天井から水が出る場合、自宅の配管だけでなく上階や共用部分が関係している可能性があります。自分で天井を開けず、管理会社や管理組合へ連絡してください。発見時刻、場所、色、におい、水量、地震前にはなかったことを伝え、写真や動画を残します。水を使わないよう上階へ直接求めるより、緊急連絡先を通して安全に調整するほうが、設備の切り分けと記録を進めやすくなります。

壁内・床下・天井裏へ自分で入らない

見えない場所ほど原因を確かめたくなりますが、地震後の狭い空間には落下、釘、粉じん、配線、余震などの危険があります。点検口からのぞくだけでも注意が必要です。

床下には配線や配管、落下物の危険がある

床下へ入ると、逃げ道が限られ、余震で閉じ込められる可能性があります。割れた配管、水たまり、ぬれた断熱材、害虫、釘や破片があるかもしれません。点検口を安全に開けられる場合も、ライトで見える範囲を撮影する程度にとどめます。土のようなにおい、木材の変色、断熱材の垂れ下がり、水の反射が見えるときは、建築や配管の専門家へ点検を依頼してください。

壁や天井を自己判断で壊さない

壁の中には電気配線や配管があり、石こうボードや天井材が水を含むと突然落ちるおそれがあります。染みの中心へ穴を開けて水を抜こうとすると、感電や大量の落水につながることもあります。立入範囲を区切り、家具や人を離して専門家を待ちます。調査では水分計や赤外線画像などが使われることがありますが、それだけでカビの有無や菌種を断定するものではありません。

漏水を止めた後は内部まで乾燥させる

水が止まると安心しがちですが、壁内、断熱材、木材、床下には水分が残る場合があります。表面の乾きだけで復旧時期を決めないことが大切です。

原因を修理してから乾燥と復旧を進める

まず破損した配管や防水、建物の損傷を確認し、水分の供給を止めます。その後、電気の安全を確かめて換気、送風、除湿を行います。ぬれた断熱材や石こうボードは、状態によって交換が必要になる場合があります。急いで壁紙を貼ったり床を閉じたりすると、水分を内部へ閉じ込める可能性があるため、建築の専門家と含水状態を確認しながら復旧しましょう。

地震前の写真と比べて変化を記録する

部屋全体と損傷部分を、同じ位置から日付が分かる形で撮影します。水の広がりをテープやメモで記し、においが強い時間、雨や水道使用との関係も書いておくと、原因調査に役立ちます。修理前に写真を残し、保険会社や管理会社へ必要な手続きを確認してください。危険がある場合は記録のために近づかず、安全な場所から撮れる範囲にとどめます。

地震後にカビの専門調査を考える目安

湿った環境が続くとカビが増える可能性がありますが、カビ臭や色だけで菌種を決めることはできません。まず漏水と建材の問題を解決し、その後も残る症状を確認します。

乾燥後もカビ臭や付着が続く場合

漏水を修理して乾燥させても、かび臭さが続く、壁や木材に白・黒・緑などの付着が広がる、清掃後に短期間で戻る場合は、見えない場所に湿りや汚れが残っている可能性があります。色だけで黒カビなどと断定せず、範囲と水分を含めて調べます。広い範囲を家庭用洗剤で強くこすると、建材を傷めたり付着物を周囲へ広げたりすることがあります。

建築・配管・カビの専門家の順番を整理する

配管が壊れている場合は水道の専門家、構造や壁内の損傷は建築の専門家へ相談し、漏水と安全の問題を先に解決します。そのうえで、残す建材にカビが広がっている場合はカビの専門調査を検討してください。複数の事業者が関わるときは、漏水停止、開口、乾燥、カビ除去、復旧の担当と順番を確認すると、作業の重複や湿ったままの復旧を防ぎやすくなります。

静岡県で地震後のカビ調査に困ったときは

静岡県でも、地震への備えと住宅の点検手順を普段から決めておくことが大切です。安全と漏水原因の解決後にカビが残る場合は、建材の状態に合う対応が必要になります。

カビバスターズ静岡が建材の状態を確認します

カビバスターズ静岡では、静岡県全域で現地調査と見積もりを無料で承っています。MIST工法®は、対象となる素材の状態に合わせて専用剤を調整し、こすったり削ったりせずにカビを除去する工法です。施工は除カビと空間除菌の二工程で行い、壁や木材などをできるだけ傷めずに対応します。地震直後の緊急点検や配管修理は、自治体、建築、水道、電気などの専門機関を先に頼ってください。

相談時は漏水修理と乾燥の記録を伝える

カビ調査を依頼するときは、地震の日時、漏水を発見した場所、修理内容、乾燥期間、においや付着が現れた時期を伝えてください。写真や水分の測定記録があれば、見えない範囲を考える手掛かりになります。漏水が続いている状態では、カビだけを扱っても再び湿る可能性があります。原因を止め、建物の安全を確かめたうえで、除去する範囲と復旧手順を一緒に整理します。

地震後の隠れ漏水チェックまとめ

地震後は、避難と建物の安全、ガスと電気を最優先にし、安全が確認されてから水回りを見ます。危険な場所へ入らず、変化を記録して適切な専門家へつなぎましょう。

安全確認・漏水停止・乾燥・カビ調査の順で進める

余震や避難情報を確認し、建物の傾きや大きな損傷、ガス臭、ぬれた電気設備があれば中へ入りません。安全になったら天井の染み、壁紙の膨れ、床の湿り、水道メーターなどを見える範囲で確認します。漏水を修理し、壁内や床下まで乾燥させた後も、カビ臭や付着が続く場合に専門調査を検討してください。壁や天井を自分で壊さないことも大切です。

気象庁と防災機関の情報を確認する

2026年7月28日に熊本県で発生した地震の情報は、気象庁「発震機構解」と、気象庁「震度速報・地震情報」で確認できます。施設の管理者向けの点検資料として、内閣府「大規模地震発生直後における施設管理者等による建物の緊急点検」もあります。家庭では自治体や専門家の案内を優先してください。

カビ取り・カビ対策はカビバスターズ静岡へ

カビバスターズのMIST工法®は、素材を傷めない独自開発のカビ取り技術です。他社の工法との違いは、カビの繁殖状況や対象物の状況を重視し、専用剤の調整が都度行われることです。こすったり、削ったりせず、素材本来の特徴を傷めることなくカビを根こそぎ退治します。強力な分解死滅力と反して、わたしたちの生活環境を配慮した人体に安全な専用剤となっています。

独自開発の専用剤により、木材やデリケートな素材を傷めることなくカビを除去します。MIST工法は素材が持つ特性を考慮し調整した独自開発の専用剤を使用し、分解されたカビと汚れを洗い流します。こする必要がないので、素材を傷つけることがありません。対象素材に合わせた水素イオン濃度の専用剤にて処理するため、素材にやさしく傷めません。歴史的建造物など永年の価値をもつ素材の復元は、微生物による汚染を取り除くことにより延命へとつながります。

MIST専用除カビ剤は、工業排水試験などの各試験においても安全性が確認されています。抵抗力の備わっていない小さなお子様や、抵抗力の低下されている高齢者の方々がご利用される施設なども安心してご依頼いただけます。

カビバスターズ静岡の施工は「除カビ」と「空間除菌」の2工程で完結します。MIST工法の専用液剤は霧状で対象物の奥深くまで浸透し、カビの根まで徹底的に除去します。さらに、室内空間に浮遊しているカビ菌を空間ごと除菌することで、カビが再び素材に付着・増殖するのを防ぎます。一般的な防カビ剤の塗布とは異なる、この独自のアプローチにより、除カビの品質を高く保ちながら再発を抑制することができます。

静岡県でカビにお悩みの方は、ぜひカビバスターズ静岡へご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。

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年間3000件の実績がある我々カビバスターズはカビ取りのプロとして様々なカビの問題を解決してきました。カビは原因を追求し適切な処置をしないと必ず再発してしまいます。弊社独自の工法では素材を痛めず根こそぎカビ取りが可能です。カビでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

カビバスターズ静岡
静岡県静岡市葵区北安東4丁目32-24
080-3685-1947

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