カビが発生して急ぎの対応が必要な方・カビでお困りの方はこちらからご連絡ください!
最近、非常に増えているのが「手直し施工」です。手直しと言っても弊社の施工ミスによる手直しではなく、他社の施工に対しての手直しです。カビ問題は近年非常に増えていますが、カビに対する知識や健康被害へのリスクなどがまだ広く知られていないため、カビ取りを安易に考えてしまい見積もりの安さから清掃業者や経験や技術に乏しい業者、安い見積もりを出してくる業者に依頼をしてトラブルに発展するケースが後をたちません。
中には「カビバスターズの見積もりより安くするから…と言って価格だけを全面に押し出している業者もいるようです。安い業者を選んで失敗する前に、しっかりと知識をつけて正しく施工ができる業者に依頼することで、費用や時間を無駄にすることなく快適な居住空間を作る事が可能です。
1.安さだけでカビ調査業者を選ぶリスク
カビ調査業者を選ぶ際、料金の安さだけを基準にすると、後々大きな問題を引き起こす可能性があります。初期費用が安くても、質の低いサービスや不十分なカビ除去作業によって、長期的にはコストが増加することがあります。ここでは、安さだけでカビ調査業者を選ぶリスクについて詳しく説明します。
1-1. 見かけのコスト削減がもたらす長期的なコスト増
安価な業者を選ぶと、初期費用は抑えられるかもしれませんが、その結果として再発するカビの問題により、追加のコストがかかることが多いです。再発を防ぐための定期的な再調査や追加の除去作業が必要となり、トータルコストは高くなってしまいます。質の低いサービスを選ぶことで、建物の構造自体にダメージを与え、修繕費用が高騰するリスクもあります。
1-2. 不十分な調査によるカビ再発リスク
安価な業者は、調査の質が低く、カビの根本原因を見逃すことがあります。不十分な調査により、カビが完全に除去されず、再発するリスクが高まります。再発するカビは、健康被害や建物の劣化を引き起こし、住環境を悪化させます。長期的な健康リスクを考えると、初期費用を抑えるためだけに安価な業者を選ぶことは賢明ではありません。
2.優良なカビ調査業者の選び方
カビ調査業者を選ぶ際には、料金の安さだけでなく、業者の専門知識や経験、使用する機器や技術の質なども重要なポイントです。信頼できる業者を選ぶことで、カビの再発リスクを減らし、健康被害や建物の劣化を防ぐことができます。以下に、優良なカビ調査業者を選ぶ際に注目すべきポイントを紹介します。
2-1. 専門知識と経験の重要性
カビ調査業者を選ぶ際に最も重要なポイントの一つは、業者の専門知識と経験です。カビの発生原因や効果的な除去方法について深い知識を持ち、さまざまなケースに対応できる経験豊富な業者を選ぶことが重要です。経験豊かな業者は、カビの種類や発生状況に応じた最適な対策を提案し、再発防止のための適切なアドバイスを提供してくれます。
2-2. 高品質な機器と技術
もう一つの重要なポイントは、業者が使用する機器や技術の質です。最新の高品質な機器を使用し、効果的なカビ除去ができる技術を持っている業者を選ぶことが重要です。高性能な機器を使用することで、カビの原因を徹底的に調査し、再発を防ぐための確実な対策を講じることができます。また、環境に配慮した安全な除去剤を使用する業者を選ぶことで、健康リスクを低減することも可能です。
3.カビバスターズの強み
カビバスターズは他の業者と一線を画す多くの強みを持っています。特に独自のMIST工法®は、効果と安全性の両面で他社を凌駕しています。ここでは、カビバスターズの強みについて詳しく説明します。
3-1. 独自のMIST工法®の効果と安全性
カビバスターズの最大の強みは、独自開発のMIST工法®です。この工法は、カビを根本から除去するために設計されており、他の方法と比べて高い効果を発揮します。MIST工法®は、素材を傷めることなくカビを完全に除去することが可能です。また、人体に安全な専用剤を使用しているため、健康へのリスクを最小限に抑えながら効果的にカビを除去します。この工法により、カビが再発しにくく、長期的なカビ対策として非常に優れています。
3-2. 確かな実績と信頼
カビバスターズは、豊富な経験と実績を持つ信頼できる業者です。これまでに多くの現場でカビ除去を行い、高い評価を得ています。カビバスターズのサービスは、住宅だけでなく、歴史的建造物や商業施設など、さまざまな建物に対応しています。また、顧客からの信頼も厚く、多くのリピート依頼を受けていることが、サービスの質の高さを証明しています。カビバスターズは、専門知識と高度な技術を駆使して、常に最良の結果を提供します。
4.カビ菌・真菌検査について
カビバスターズは一般社団法人微生物対策協会と連携をしてカビ・真菌検査を行っております。微生物対策協会は、真菌(カビ)による健康被害や建物の劣化被害を防ぐために、室内空気の「見える化」を推進しています。真菌検査は、この取り組みの中核を担うものであり、カビの存在や濃度を測定することで、健康を守り、健全な住環境を提供することを目的としています。真菌検査は、目に見えないカビの存在を科学的に確認するための重要な手段です。
4-1.真菌検査の目的と重要性
真菌検査の目的は、空気中や建物内に存在するカビの種類や濃度を明確にし、その健康影響を評価することです。特に、アレルギーや喘息などの健康問題を引き起こすカビは早期に発見し対策を講じることが重要です。真菌検査は、建物の劣化防止にも役立ち、住環境の維持管理に欠かせない要素となっています。
4-2.真菌検査の結果とその対策
真菌検査の結果は、具体的な数値やカビの種類に関する情報を含みます。これにより、どの程度のカビが存在するのか、健康リスクがどのくらいあるのかを把握することができます。結果に基づき、必要な対策を講じることが求められます。
YouTubeの「進め!カビバスターズチャンネル」でも検査について開設しております。
まずはカビバスターズで行っている検査について⬇️